Tiny Rogues

Tiny Rogues

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初めての剣銃魔法世界を歩くためのメモ帳
By no profile
初心者から全実績達成までのために用意されたメモ帳。
キャラクターやアイテムの雑感、World Tierの進め方や実績の達成方法もまとめて残しておく。
主な対応バージョンは0.2.8クリスマスバージョン。
   
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初めに
全実績達成を契機に作成。
本作はガイド作成時点で早期アクセスであり、更にメモ自体が今年の中頃から作成されている。
最新バージョンと相違があるかもしれない点をご容赦願いたい。

https://roguepedia.net/w/Main_Page
ファン作成のwiki形式情報ポータルサイト。
英語だが全アイテム・イベント・キャラの情報が詰まっている。細かな数値はこれ頼りであり、わからないことは大抵ここに書かれている。
ゲームの基礎
主に利用されるステータスについてまとめる。

左上から
ライフ 
スタミナ(Stamina)
マナ(Mana)
バフ・デバフ
フラスコ(Flasks)
ボム (Bombs)
経験値 (EXP)
「コイン(coins)・キー(keys)・ソウル(Souls)」
「STR・DEX・INT」
「Luck・Curse」
「Good・Evil・Lawful・Chaotic」

右上はインベントリや利用できる武器やスキルの表示である。

ライフは見ての通りゲームオーバーまでに受けられるダメージを表している。
ハート・ソウルハート・シールド様々なものがあるが、どのような攻撃を受けても1個減り、いくらかの無敵時間がある。一部の例外(ダメージ宝箱など)を除いて右から順に減っていく。

途中データのためここでは消えているが、Mastery Perksスタート右上で習得できる十字架マークの効果は、一度ライフが0になっても2個(一部アイテムで変更)ハートが回復である。

スタミナは無敵の回避行動であるダッシュが行える回数を表す。1回でも消費すればゲージが増えていき、それが貯まれば上限まで回復する。

マナは各キャラクターのスキルの発動回数を表す。

バフ・デバフ欄はこのゲームの醍醐味であり、ポーションや酒など多数用意されている。

フラスコはV(初期設定)キー長押しでハートを1個回復するものである。戦闘中でも利用可能。

ボムはQキーで使用する。崩落ドアを解除したり、埋もれたアイテムや隠し階段を出現するために利用される。自爆はなく、強力なダメージソースとしても活用できる。シールドポイントや複数のソウルハートが入手できる場合もあるので、1個は常に持ち歩きたい。

経験値はそのまま。6回レベルアップ可能でその際に習得するTraitsは装備以上に重要。
主に後述する3能力値を上昇させるアイテムの副次効果として得る。

コインは最も一般的な貨幣。道中や金色宝箱、ポーンショップで装備類売却が主な獲得手段。

キーはEキーによるインタラクトで自動使用。鍵のかかったドアと木箱以外の宝箱に用いる。ボムと並んで常に1個は持っておきたいが余らせても損である。

ソウルはボス撃破時に10個と一部の部屋で得られるものであり、ステージ開始時にある剣で10個と引き換えにハート+フラスコ全回復に用いるか、30個と引き換えにハート・スタミナ・マナの1個追加に利用される。ソウルを通貨とする店やNPCの存在もあるが少数。World Tierを進めることで出現する特殊な店(一番下の3ステータス調整用)で頻繁に取引することになる。

剣は終盤ステージのボス戦前にも登場し、その時限定で青シールド値回復(10個)と装備の待機時間0(無料)も可能である。装備の待機時間0とは装備使いまわしによるバランス崩壊を抑止するためにあるステータスAttunementのカウントを利用可能な水準まで増やすことを指す。

STRは主にMelee武器と結びつき、ダメージ計算やLoad capacity(装備重量制限)にも関わる。
DEXは主にRanged武器と結びつき、移動速度や攻撃速度にも関わる。
INTは主にMagic武器と結びつき、クリティカルヒット発動率やマナの回復速度にも関わる。

これら3種のステータス配分はレベルアップ時のTraits出現率にそのまま結びつく。
STRは桃色、DEXは黄緑色、INTは水色のTraitsと関連している。

LuckとCurseは、部屋クリア報酬の増減やTraits取得時の支援妨害や一部装備の出力に関連する。
前者は任意で増やしにくく、後者は報酬の大きくなる呪い部屋やCursed Shrineなどで代償的に増えていくほか、一部攻撃に生身で受けると増えるものがある。戦闘開始時の死神追加確率はCurse数値に関連していると思われる。

最後の4ステータスはガイド作成時点では未完成である。特に一番下は機能していない。
残りも一部NPCのアイテム販売価格と一部アイテムの出力以外は、World Tierを進めてステージ12を解禁しないと意味のないものであり、無視しても影響は大きくない。
基本戦略
火力>耐久力≧機動力>その他
戦闘の長期化または初期配置の敵撃破に手間取るほどダメージを受ける可能性は増えていく。
火力は生存以外のすべてに優先する。

足切りの目安として、ボスそれぞれの段階中で耐久型の攻撃、つまり避ける以外の行動が不可能なものを2回見ている場合はやや足りていない状態にある。
3回目が来るようなら、火力か命中させるプレイスキルが明白に足りない。

耐久力(最大ハート等)と機動力(移動速度・スタミナ上限)では、やや耐久力が優先度高めである。ただし耐久力のためにEquip Load(装備重量制限)を大きく超えるような重い装備をしたり、最大スタミナを2のまま放置することはお勧めできない。

耐えられるダメージが1や2増えたところで回避できなければ意味はなく、スタミナの回復が1ごとではなく、失ったすべてを補給する方式のため、最大2だと間隔が厳しい調整になっている。これは6面騎馬ボス・9面スライムボスや後半面の弾幕で実感できるはず。
中盤以降で火力とライフやシールドに余裕ができたときは優先してスタミナ上限を増やしたい。

その他とはマナや最大コンパニオン数などが含まれる。マナは各キャラの特殊スキルの発動に用いられる。特殊スキルは有利要素ではあるが、一度も使わなくても大抵の場合は勝負がつく。

3つのステータス(LAW・GOOD・EVIL)は少数の装備アイテム出力と一部NPCの販売価格を変動させるが、主目的はWorld Tiers第五段階のThe End?以降の要素であり、最初は気にする必要がほぼない。

カギ・ボムの常備
低い確率だが段違いの収穫のある大宝箱や埋もれたハートやシールドが出現する可能性があり、これを取れないのはなかなかしんどい。常時1個は持っているようにしたい。スタートのアイテムを鍵束にするか1面ではコインよりもこれらを確保してから行動している。ただし終盤にわざわざ優先してまで取る必要はないだろう。

装備宝箱はランダム性が高く、生成アイテム関連ステータスを鍛えるまで安定しない。装備に穴が開いているとき以外は開けない。ポーション宝箱は火力不足を感じている一時しのぎとして、永続化トレートを習得しているとき、最終面なら1か2個開ける。

ポーンショップによるコイン収集
コイン獲得に最も重要な手段はポーンショップにおける装備アイテム類の売却である。
ガイド作者はキャラクター選択画面のたき火「Mastery Perks」のスタート左下の2個目にある3・6・9面の確実な出現を習得している。9面後に売っても使いどころがないパターンは時々あるが一番確実な計画と思っている。

初期装備の変更時期
初期装備はそのクラス用の特別なものがほとんどだが、最後まで利用できるものは余りない。
序盤はそのまま着ていることをおすすめするが、ガイド作者はインベントリに空きがなくなる頃、3面のポーンショップ前を乗り換えの時期としている。

例外はDemon Hunterの敵ダメ増加、Dragoonの敵ダメ増加セットもだがやや装備部位が面倒、Esperのレベルアップによるダメージ大幅増加、MysticのTiger Charm、Paladinの装甲セット、Pyromancerの武器とのかみ合わせ、Thiefの鍵開けセット。等は長めに持っても良さそうだった。
武器全般
前章では火力の重要性を残したが、このゲームでは基礎的なダメージよりも射程やエフェクトの方が重要である。

ローグライクで最も重要な知識の蓄積に関わる部分であり、Wikiには攻撃時のGIFも用意されている。スポイラー要素を気にしない方は閲覧されたい。

個人的に避ける武器

Range(射程)short以下のMelee武器全般と鉄球系
敵との距離を取れないので安定して攻略できない。雑魚からボスから事故りまくる。
後述のBibleと同じぶん回す鉄球系は軌道が例外すぎて難しい。途中利用以外で勝った記憶がない。
選択肢に存在しない場合を除いて近接武器を使うときはMedium以上・可能なら片手を使っている。

Rangedのスナイパーライフルや大砲のような攻撃回数が少ない火力寄り武器
撃っても当たらない。雑魚敵の小ささに泣かされるだけでなく、回避しながら攻撃するしかないボス戦もヒット回数が稼げず辛い。敵の能力が低い序盤と能力を積み上げた終盤では強い。

Rangedの二丁拳銃やマシンガンのような弾の多さを売りにした武器
火力が低めに設定されがち。誘導性がなくエフェクトで敵弾が見えにくくなるため、上と同じく回避しながら弾を当てるのが難しく、戦闘時間が長引きやすい。バフやTraitによる上乗せが重要なら別の武器でも良いはず。

MagicのBible系
クリックで自機周辺を回転する攻撃であり、接近戦を余儀なくされながら別段火力も高くないため個人的には最も地雷な武器。

MagicのTome系
砲台を設置するタイプの攻撃であり、回避に集中できるように見えるが、火力が低く射程も地味に短く動き回る敵に追い付けない。


売却
武器の+数値は1につき5コインの売却価値を持つ。そのため同じレアリティでも装備より武器の方が高く売却しやすい。ただしネガティブエンチャントは価値を半減する。+4以上ない限りレアリティが同じ装備の方が高く売れる。

使わない場合は武器スロットも運搬用の倉庫にカウントできる。装備スロットは装備用と考えればインベントリと合わせて最大9個がポーンショップに持ち込める計算である。これでも消費アイテムのやり繰りを含めてそこそこ大変である。
装備全般
装備可能箇所は全部で6カ所+Charm4個。両手持ち武器装備時Offhandは無効となり、逆に矢筒系Offhand装備は武器が弓またはクロスボウの時だけ有効化されるはず。

Load Capacity(重さ)とAttunement(手元に置いたときに効果発揮までのカウント)
前者に対する操作キャラの許容量はStrengthの数値を参照して増減する。装備の合計と比較して1でも足りないと速度面で不利になり、不足10以上では深刻な影響が出る。ライフ(シールドやハート)を増やす装備は重い傾向があり、魔法職でも安定のために一定肉を取るか装備を厳選したい。許容値はSTR以外に、一部(足装備・Charm・消費アイテム)、Shrine系統の報酬で増加。
利用できないOffhandも重量にはカウントされる。

後者は装備の使いまわしによるアーマー確保を防ぐためなどにあると推定され、その可能性が低い終盤ボス前のたき火には無料でカウントを0にするサービスが追加されている。

Set Items
装備の2割弱は、特定の別部位装備と合わせて装備すると強めの追加効果が得られるセットアイテムとなっている。その代わり単独では-あるいは小効果しか持たない物が多い。
現在所持しているもののセットを引きやすくなるシステムになっているのだが、胴+頭部のセットが多く、ライフ面で辛いことになりやすい。

正直な話、更に有利になることはあっても、不利な状況を打開できるシステムではない。有利拡大だけでもお釣りは出るが、セットアイテム周りはややハズレ感がある。

売却
装備は武器と並んで最大の換金アイテムである。高レアリティの装備には特定のステータスを要求する事実上の制限アイテムも1割程度あるため、これらを積極的に売却したい。セットアイテムは売却価値がわかりにくく、大抵はアンコモン相当であるため、売却には不向きと思われる。
個人的感想として金目当てで要らない装備をチェストから積極的に集めるプレイは鍵と戦利品の機会がもったいない。
消費アイテム
武器と防具以外のアイテムもこのゲームには豊富に用意されている。


1Potions(ポーション)・Infusions(粉)・Booze(酒)
回復や修復ではなくステータスや攻撃に補助効果をもたらすものがこの3種である。
一部を除いて10戦闘だけ効果を発揮する。水色(魔法系)traitには永続化が用意されている。

ポーションは宝箱やショップから入手可能で、攻撃の強化以外にも移動速度や装備生成良化など様々な効果がある。

粉は戦利品が主な入手先で、攻撃に属性ダメージを上乗せするものしかない。砂漠面のショップには高価だが永続効果の特別品を扱うものがある。

酒は酒場や戦利品として入手できる。飲める上限(超えると先の物が無効化)はあるが、10戦闘で全てが消えるのではなく、順番に消えていく。そのため永続化は効果2倍の修正が入った。


2上記以外によく出て来る消耗品

Dice系。戦利品や壊れる前のスロットにボムを使うことで手に入る。また酒場で赤などが買える。
次の部屋の戦利品を再抽選する赤(Red Dice)
品揃え・武器庫・ボス報酬を再抽選する金(Golden Dice)
trait習得時に再抽選する水色(Ethereal Dice)
習得したtraitから選んだ一つを抽選する紺色(Obsidian Dice)

小さなアイテムボックスや消耗品ショップで入手する。
Blacksmith Whetstone 武器のレベルを1上げる。Melee武器は4まで、それ以外は3まで。
Cheese Tipsiness(酒の上限)を1上げる。

消耗品ショップだけでなく酒場で購入できる可能性のある消耗品。アイテムボックスからも出る。
Gift Box ランダムな装備品1個になる。
Green Blossom 10戦闘スタミナ上限+1。
Purging Stone Curseを1下げる。
Repair Powder Armor(水色の盾)を全回復する。戦闘中は使用できない。
Twilight Branch 武器にランダムなエンチャントを付けるか置き換える。


3ややレアなアイテム

薬。時々見るSTR・DEX・INTを1上げるものからイベント限定の3や5上昇させるものがある。
魚介類。釣りのイベント部屋やBlack Marketで入手できる。基本的に小規模な永続強化を提供。
宝石金塊。換金アイテム。装備と同じくPawn Shopで売却できる。

4鍵と爆弾
最も入手と使用の頻度が高いアイテムはこの二つだろう。
利用方法は想像通りだが、例外として爆弾はChestにも使用可能であり、少量のコイン・鍵・ソウルハートが出る可能性がある。他にもBlood系はフラスコ1個回復、Shrineは経験値1、Cursed Shrineは解呪石2、スロットマシーンはいくらかのサイコロが出る。
またMastery PerkのSmash and Grabはその出現数を倍にする。
Traits
レベルアップ時に習得できるTraitsは、装備以上に攻略に重要な影響を与える。ここではおすすめとおすすめしにくいものを書き並べる。

Strength Traits(肉系)

おすすめ
Barbarism STRの値1ごとにクリティカルヒットダメージが5%増加。
20で100%増加は破格。クリティカル確率が低いと難しいが、大抵は上がる。

Blessed Hammer 攻撃やスキル時に25%でRadiant Damageの出る聖なるハンマーを投げる。
攻撃起動追加攻撃はこのゲームの火力を激増させる華。発射上限はないので単発より連発が有利。

Explosive Force 攻撃やスキル時にExplosion Damageの出る爆発が発生。
上記と同じ。こちらはアーマーを無視するため貫通力が高いといえる。


おすすめしにくい
Beef STRから得るステータス2倍の代わりにDEXとINTから得るステータス半減。
以前の仕様の印象に引きずられているが、やはり穴のある構成は難しくなる。

Holy Fire Radiant Damageを与えるとBurning Passionを得る。
条件が厳しい。無駄な習得になりやすい。

Fire and Blood BurnとBleedのダメージが4分の1になる代わりに10倍蓄積する
上記ほどではないが条件が厳しい。炎上または出血を与える武器は意外と手に入らない。

Titan Grip Two-Handed WeaponsをOne-Handedとみなし、Offhand装備と共存可能にする。
Traits枠を埋めてでも共存させたい両手持ち武器とOffhand装備が手元にある展開はそこまで起きない。加えて個人的に両手持ち武器への信頼が低い。一部の強力な物を除いて、装備欄1個を犠牲にするほどの価値はないように感じている。


Dexterity Traits(野菜系)

おすすめ
Lightning Conductor 攻撃やスキル時に35%でLightning Damageを与える稲妻を飛ばす。
攻撃追加攻撃は強い。追加効果はSTRの物より低いが発生確率の高さで補えている。

Grenadier 3秒ごとにExplosion Damageを与える手榴弾を自動的に投げる。
ダメージ上限は低めだが、地味に射程が長く、厄介な雑魚から離れながら攻撃出来て便利。

Alacrity DEXで増加する攻撃速度のスケールが+40%される。
あらゆるダメージの起点が大幅に追加されるので弱いわけがない。ただし基礎ダメあってのもの。


おすすめしにくい
Intuition DEXから得るステータス2倍の代わりにSTRとINTから得るステータス半減。
同じく穴のある構成はゲーム進行を難しくする。

Transcendence Infusionのバフを永続化。
バフ系消費アイテム3種で一番入手性が低く、レアなInfusionは最初から永続だったりする。

Blood Infection Bleedを与えたとき5回分のPoisonを与える。
DEXを伸ばしているときに出血属性武器で進めていく可能性は低いと思われる。


Intelligence Traits(お菓子系)

おすすめ
Mageblood Potionのバフが永続化。
消費系バフアイテムで一番入手性が高く、酒のように摂取上限を拡張する必要もない。もちろん持っていなければ枠の無駄遣いであるため、絶対取るべきとまでは言い切れない。

Ice Conjuration 攻撃やスキル時に35%でCold Damageを与える氷弾を発射する。
攻撃追加攻撃は強いに尽きる。移動速度を低下させるので回避や命中面でもお得。

Nature's Boon 2回攻撃すると次の攻撃にNature Damageを与える鋭い葉っぱ攻撃が飛ぶ。
これも上と同じ。ただ確実な発動の代わりにダメージは低めなので、基礎ダメージの強化も必要。


おすすめしにくい
Keen Mind INTから得るステータス2倍の代わりにSTRとDEXから得るステータス半減。
これも同じく穴のあるステータスは厳しい。特に装備重量がより困難な状態になる。

Anatomical Knowledge Bleed状態の敵が受けるクリティカルダメージ+200%。
魔法武器にもあるが出血属性攻撃が手元にある可能性は余り高くない。あるなら強いかも。

Trickery C・UC装備1個ごとにクリティカルヒット2倍ダメージを与えるチャンスが20%。
最後までコモンやアンコモン装備をしている可能性はそれほど高くない。魔法系を進めるとクリティカルダメージも上げにくい。
クラス短評 ロースター1
解禁条件は冒頭に記載しているTiny Rogues Wikiから引用。wikiに倣ってアルファベット順。

ロースター1( 10面ボス撃破までに達成可能な特定条件で解禁)
この面数は最初のラスボス面を指す。ロースター2は更なるネタバレ。

Bandit(ゲーム通して750コイン消費)
店が出やすく商品を1個盗める特性が面白い。それ以外に褒めるところとしては、初期ステータスにSTRとDEXのあるキャラは安定性が高い。最終的に重装備も可能なのだが、中盤以降の戦闘にプラスとなる能力がなく、そこそこ難しい。

Bard(ゲームを通してtavernを10回訪問)
DEXとINTクラス。STRがないということは最終系として重装備が難しいということであり、残りのステータスや特殊能力も中途半端でやや難しい。初期装備の楽器は武器カテゴリーとして強い部類にある。

Cleric(2面ボスを撃破)
STRとINT高めキャラ。初期HPが優遇されているものの、初期武器が一番難しいBibleである。早めに乗り換えたい。更新で最大の特徴だった復活追加が初期装備になり、あまり書くことがない。

Deprived(Curseが5以上ある状態で10面ボスを撃破)
マイナスしかない呪いを強みに変えられる原始人。STR高め構成で初期装備を早めに乗り換えれば、どんどん強い重装歩兵になれる。一方で呪いを抱えるということは収穫減少や狙ったTraits取得失敗も前提となるため、計画が崩れる可能性は他よりも高い。

Doppelganger(10面ボスを10クラスで撃破)
面開始時にステータス特典を選べる特殊キャラ。それ以外のステータスは平たく低い。つまりは器用貧乏。サンタまでで唯一の名指し実績が複数あるクラスであり、実質的には実績用ハードモードである。

Gunslinger(cannon または gun に分類される武器を装備効果なしでレベル4にする)
DEX重視INTおまけ。つまり軽装かつ低耐久。銃への特別なステータスボーナスはなく、弓か手裏剣やチャクラムを投げた方が安定する。Lucky Hitで追加攻撃が出る特性持ちのため、Luckを鍛えられるなら鍛えたい。

Knight(1面クリア)
STR寄りの万能ステータスでシールド上限が近接与ダメージにバフを与える。初期ステータスは器用貧乏に近いが、ハート以外に初期装備で3個分のシールドや自動回復シールドが付いている。強みを伸ばせば安心して戦える。近接武器に慣れるためのクラス。

Mystic(charmsを装備欄の全て4個装備する)
DEX寄りINT付き。特性でcharmsと武器のエンチャント効果が2倍。charm2倍は地味にエグイ効果であり、獲得運に左右されるが運に少し味方されるだけで周回がかなり安定する。そもそも初期装備で攻撃速度が20%早くなっている。
後半のWorld Tierからcharm専門店がオープンするため、利点を最大限に生かせるのはそこからでもある。一方でライフを補填する初期装備がなく弱い近接武器スタートなのがそこそこ厳しい。

Pyromancer(7面クリア)
高INTおまけSTRの魔法職。特性としてマナ上限が増えるほどスリップダメージの間隔が短くなる。初期装備は炎系だが、スキルでも炎上を与えられるため、最終的には凍結や毒などに移行した方が二重以上のスリップダメージを与えられてお得。スリップ寄りの構成を進めると、ボスには強いが、雑魚戦が少しだけ厳しくなる。

Ranger(1面クリア)
DEX寄りの万能ステ。敵と距離を置いた方が火力が出る特性持ち。Ranged武器を使ってくれと言わんばかりである。初期装備を含めて相対的に撃たれ弱いので十分な火力が出るまで逃げ回ろう。

Santa(クリスマスアップデート追加・クリスマスアップデート終了により封印?)
初期3ステは前代未聞の111合計3だがアイテム生成に関わるステータスが優遇されており、初期アイテムで強めの武器が手に入る。初期ペットのトナカイは戦闘面で期待できないが、敵1体撃破に付き5%の確率で装備の出るプレゼントボックス出現ステータス付与を持つ。
ロースター2のAlchemistが高レアリティ装備の権化なら、Santaはアイテムガチャの権化である。

Soldier(polearm または spear に分類される武器を装備効果なしでレベル4にする)
STR高めのDEXありキャラ。初期ハートが1個多く、攻撃によるデバフが武器レベルに応じて強化される。槍どころかMelee武器にこだわる必要すらない。

Sorcerer(1面クリア)
高INTDEXおまけの魔法職。マナ上限がスリップダメージを強化する。パイロと同じタイプであり、スキルは氷属性。短期決戦志向ではないが攻撃を一度当てれば長くダメージを蓄積させられるため回避型のボスに少しだけ強い。

The Hero(初期)
平たく揃った器用あるいは器用貧乏クラス。上げにくいLuckのレベルアップ上昇は最終的な収穫量を増やすことにつながる。初期装備でハート数も増えているため、初心者がゲームに慣れるために利用するのは悪くないと思われる。スキルが地味に強力。回復も早い。

Thief(ゲームを通して鍵を50個取得)
DEX寄りの軽装クラス。コインが多いほどクリティカルヒットの可能性が高まる特性と金を使わないと強化が難しいゲームの流れとの間に崖がある。スキルをボスに使うとランダムな装備が手に入る。初期装備はクリティカルを強化してセットで鍵をミニゲームにする。頭装備は残すにしても紙装甲が辛くなるので鍵を拾った方がいいかもしれない。

Wanderer(10面ボスを撃破)
DEX寄りの万能型。Tavernに移動できる特殊スキルとイベント部屋(入場するとコートの効果で3種ステの一つがアップ)の多さが全て。戦闘面の優遇は一つもないため、知識と技能が必要。解禁条件からそれがわかる。

Warrior(3面ボスを撃破)
高STRとおまけDEXクラス。初期ステと装備でハートが4個あり、多ければ更に攻撃速度が伸びる。Knightのハートバージョンだが攻撃速度は攻撃時発動するTraitsの関係で、基礎ダメージアップよりも総合ダメージに与える影響が大きいはず。またハートの増やし方は装備以外にもある。

Wizard(INT40に到達する)
高INTとおまけSTRの魔法職。レベルアップ時にマナ上限が追加される。スキルは与ダメージが大幅アップする地形発生であり積極的に利用したいが、移動の制限も意味しているため扱いは難しい。解禁条件が運と慣れを必要としているため、ロースター2が揃うよりも遅い可能性もある。
クラス短評 ロースター2
ロースター2(ロースター1の特定クラスで特定の 12 面ボス撃破により解禁)
解禁詳細はWikiに記載があるため、ここでは書かない。

Alchemist
INT重視のDEX振り魔法職でポーション自動作成アイテムと面ごとに鍵で入れる研究室が出現する。研究室には1回だけ使える錬金机があり、アイテム変換などに加えて、武器や装備品をランダムだが確実にレアリティを1つ上げた物に変化させる機能がある。最終的にレジェンダリー装備だらけになれる。レジェンダリーが問答無用で強いとは限らないが大抵はうまくいく。いかなかったときはかなり厳しい。

Barbarian
STR全振りの脳筋職であり、STRの与ダメージに対する影響が更に増している。気持ちの良い脳筋っぷりだが、耐久力は貧弱職と同じであり、機動力は低い。そこが課題。

Chaos
ほぼ全ての初期状態がランダムでありスキルは他クラスのものをランダム流用する。逆に独自部分は外見以外に一切なく、書くこともない。

Cyborg
初期能力が333の合計9と高く初期ライフもハート1個とシールド2個+1個の上級クラス。
traitsも最初の1個は特殊なものが用意されている。素手攻撃がビームなど、タイムアタックや素手縛り実績に役立つ強クラスとして君臨している。あえて弱点を挙げるとしたら、初期が強いゆえに乗り換えの判断が他とは違って難しいぐらいである。

Dancer
DEX高めの万能振り。連続ダッシュの2回目にスタミナを消費しない。スキルもダッシュと結びついた回避をテーマとしたクラス。ダッシュがうまく使えないと直ぐにゲームオーバーとなり、独自の操作体系を補えるほどのメリットがあるようには思えず、単純に難しい上級職とみている。

Demon Hunter
DEX全振りの軽装遠距離職。強化敵追加の代わりに報酬2倍の部屋が生成される。2倍はどの報酬にもサイコロを振り直しても適応されるため強い。初期装備セットは武器以外最後まで持っていける。火力全振りであり、紙耐久による事故にさえ気を付ければ無法状態。

Dragoon
STR多めでDEXにも振った近接職。敵との距離による判定が遠近同時に判定が出る。ロースター2内ではかなり地味な存在。個性と癖がないともいえる。

Druid
INT多めでSTRにも振った魔法職。面スタート時にある神殿で独自のペット3種を召喚または強化可能。このペットは枠を埋めない。長期戦前提だが回避に完全集中しても勝てる唯一の職かもしれない。ペットが追い付けない高速移動する敵が苦手。

Esper
INT全振りで全クラス中最弱の耐久。最初のレベルアップで独自のTraitsが用意されている。専用Traitsはどちらかと言えば火力に寄ったもの。決して弱くはないが極端なステータスであり、事故り易くて難易度はかなり高い。

Jester
DEX多めのINT振りの投てき職。装備によりスタミナの初期値が3あり、特性でダッシュ後は確実に3回クリティカルヒットが出る。初期装備もダッシュして近い敵に攻撃を叩き込むことが前提になっている。これが難しい。無理に狙うよりスタミナの多さを普通に享受した方が強いはず。

Monk
DEX多めの万能振り。素手攻撃に特殊な上乗せがある。最難関クラスと認識しているためプレイ経験が少なく残せる情報がない。

Necromancer
INT全振りの魔法職。初期アイテムにある3種のペット召喚アイテムが特徴でありスキルもその強化。ペットはSoulを持つほど強くなる。すべてを初期ペットに依存したクラス。そのため序盤が楽だが、早く自機を強化しないとどんどん厳しくなる。ただしこの傾向自体は高難易度を意味しない。序盤の楽さはサイコロを振る回数が多いということでもある。

Ninja
DEX多めの万能振り。スタミナの高さとダッシュによる分身召喚が最大の特徴。耐久は紙寄りだが火力は全クラスで有数。分身のためにダッシュして、肝心の回避に失敗することがよくあるので乱発は避けたい。しかし回避回数が多いということは実質高耐久高機動キャラともいえる。

Paladin
STR重視でINTおまけの近接職。ロースター2における装甲キャラ。シールドを回復させやすく、シールド上限が多いほどダメージも追加される。ソウルハート保持が非常に楽。足の遅さが課題。

Pirate
特殊な強化システムを持ったSTR・DEX両立職。宝箱や隠し部屋を開ける、ボス撃破・レベルアップで上昇するポイントが貯まるほど強化される。宝箱やボス報酬に関わるTreasure Findも高く、できるだけ鍵を集めて強化につなげたい。本体そのものは耐久面に不安を抱えているため火力が上がっても事故死が起きやすい。

Samurai
STR・DEX両立職。特性で攻撃した相手の受けるダメージを更に増やす火力全振りの存在。耐久はお察しだが後から装備で何とか出来る。全クラスの中で一番簡単に高火力を用意できる存在。

Super Hero
均等全振り職。最大の特徴は最初の独自Traits。その中のSTR・DEX・INTの一つを+30がまともに見える程度に無茶苦茶の域にある。複数の実績達成に役立つ存在であり、シンプルに強いとしか言いようがない。
Mastery Perks
クラス選択画面の中央部分から選べるものであり、ボス撃破時のポイントを集めることで最大30個まで同時に利用できる。損になる選択肢はほぼなく、ゲーム開始前ならいくらでも着脱可能であるため自分に合った調整をしたいところ。

スタート付近にあるRebirth(Revivedを1個取得)やHope(Soul Heart1個取得)Evergreen(Stamina Surgeスタミナ草の効果を10部屋に)などは初心の頃からCinder16に挑むまで安定につながるため取っておきたい。

左下のEvergreenにつながるMoney at the Spot(3・6・9階に必ずポーンショップが出現)、スタート真下のRoyal Descent(レア武器庫確率を5%から10%つまり10フロア以内の出現率40%から65%)などもおすすめ。

またスタート真上にあるThrone QuestはWorld TierのThe End?から登場するクリア条件に関わるものであり、そこまでは取る必要がない。条件に慣れれば無くてもあまり変わりはない。

逆にスタート左側のLucky Startから始まる枝は条件や報酬が限定的あるいは魅力が薄く感じるため、あまり利用したことがない。
ボスについて箇条書きメモ ネタバレ注意
フロア9までは2つのエリア(フロア1なら森またはピット)に2種類のボスがそれぞれ用意されている。どちらのボスかは道中に登場する雑魚でわかる。

ボスには弱点または抵抗のある属性が設定されているが、影響はかなり些少なため、それを突くあるいは回避する意味があると思えたことはない。回避しながら攻撃しやすい武器を選ぶ方が遥かに重要だ。

2体で出現するボスは片方を倒すともう片方が全回復する。どちらかに集中して攻撃しないと意味がない。

ボスは全員が2段階のステージを持ち、1段階目の強化版攻撃を2段階目に行うようになる。
攻撃は2から3種類を定められた順番で繰り返す。3周目またはそのステージ2回目の攻撃不能状態に入るようなら、火力か攻撃の命中が足りていない。

ボス戦は回避つまりはスタミナ管理が重要となり、特に標準の2以下だと苦しいボスが数体いる。

フロア5城エリアの騎士(吟遊詩人が予告雑魚)
フロア7両エリアの属性ドラゴン(幼生ドラゴンかアイスクリームが予告雑魚)
フロア9闇エリアのスライムキング(スライムが予告雑魚)

これらはスタミナがない=ダッシュができないと回避不能な攻撃をパターンに組み込んでいる。
こうまで書いたがこれはガイド作者の技量不足も影響している。
細かなことを書き残せば、ドラゴンの放射攻撃は歩くだけで何とかなる場合もあり、騎士の突撃も目と反射神経が良い人ならダッシュなしでも回避できる。スラキンのボディブレスは戦場全体に対する衝撃波攻撃なのでダッシュが必要なはずだが、画面端を安全地帯にする誘導ができたかもしれない。それでもとりあえずスタミナ草を用意しておくか、ライフを増やした後でスタミナ3にすると安定につながる。

エリア二桁台のボスは攻撃種類が豊富かつ回避強制攻撃を複数持っている。攻撃パターンの1周目で始末できるような火力がないと非常に厳しい。

フロア11・12のボスは耐久型攻撃とそれどうやって避けんだよ!!!攻撃をしてくるが、アモン(フロア12地獄面ボス)の攻撃1種以外は、通常速度の移動またはダッシュで必ず回避できるようになっている。激しい攻撃でも予告と実際のダメージ発生までにはラグがある点を忘れないようにしたい。何ならダッシュしない方が避けられる攻撃もある。

おすすめはしないが、フロア12のボスまで行ける火力があるのなら、ライフ10個と被ダメージ後無敵時間延長を用意すれば、棒立ち被弾状態でもない限り、殴り合い戦法で勝てるはず。
World Tierの進め方 ネタバレ注意
以下はネタバレ要素あり

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プレイ開始→10ボス撃破→10ボスを異なる5種のクラスで撃破→11ボスの撃破

ここまでは単純に進められる。次から道中で達成しなければならない条件が加わる。

The End?
影ステージ12ボス撃破 

影ステージ12に入るためには影11ボス撃破までにLawfulを4(3)稼ぐ必要がある。
()の数字はMastery Perks最北のものを習得して1緩和された状態。

鍵を握るのは影11ボス撃破後に解禁されるLAW Shopである。この店は道中ボスの戦利品獲得後に扉が開かれる。ランダム出現だが1・10面を除く階層で連続することなく2回出る。

ここではソウルを通貨としてCharmが購入可能で、1個買うごとにLawfulを1得られる。これと酒場のサイコロ購入(増加は1回のみ)で稼げる。

Whispers of Brimstone・Visions of Starlight
地獄ステージ11ボス撃破・天国ステージ11ボス撃破

このふたつは単純にクリア可能。10クリア後に進む場所を選べる。影11と同じく普通は審判を突破できず自決用の燭台使用で終わる。

The Pact(ガイド公開時の最終完成・次は名目だけあり実装はないはず)
地獄ステージ12ボス撃破と天国ステージ12ボス撃破

11ボス撃破で対応Shopが開店する。同じくランダムで2回は入るチャンスがある。

12面への進行はLawfulと同じでEvilまたはGoodを4(3)集めて11ボス撃破である。

EvilはEVIL Shop以外に酒場などから行けるBlack Marketでの売買や酒場でIllegal Gun PartsやMead購入することで貯まる。

GoodはGOOD Shop以外に酒場でGreen BlossomかPurging Stoneを購入すると増える。




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これより上はネタバレ要素あり
実績解除(狙ったプレイが必要な物)
普通に進めるだけでは取れないかもしれない実績攻略

Material Girl
Magic Findが100%の状態で宝箱を開く。

100%になるセットアイテムやcompanionが存在する。ここに置いたが狙わなくともクリアできるかもしれない。

Maniac
ParagonLevelを50にする。

中盤からは1レベルで2000、3000以上のEXPが必要となる。Cinder4(ボス撃破1回につき220)から10(同320)程度までの範囲なら1周に必要な時間はそこまで変化しない。

低い階層を延々と回すプレイの方が効率的だろうが面白くないはず。

防御強化、ボスエンチャント、二次エンチャントなどは遅延要素の塊または危険度が高い。Cinder13以降は増加率も5%しかない。

Iron Man
Deprivedが呪い10以上の状態でDeath撃破。

仕様変更により達成率と難易度がずれている実績。呪いを受ける部屋を進むだけでは10は難しい。能動的に呪いを増やす手段として、ランダム出現の鳥や砂漠面の骸骨の「紫弾」(白抜き)をハート(ソウルハートを含む)で受けるというものがある。被弾前提なのでHPはギリギリ。

ちなみにEpicアーマーに呪い3増、ステージ10のイベントに呪い10チャームがあるそうだが、後者は一度も見たことがない。

The Alchemist
最低でも9種類のポーション効果を受けた状態でDeath撃破。

魔法系Traitのポーション効果永続は事実上必須と思われる。またポーション箱の回収だけでは妖怪1足りないの餌食になりやすい。名前通りAlchemistクラスだと初期装備の効果でレアポーションも手に入りやすくおすすめ。

Have a Drink on Me
最低でも5種類以上のアルコール効果を受けた状態でDeath撃破。

摂取上限を拡張できるチーズ2個消費が前提。チーズは消費アイテム報酬や消費アイテムショップから出やすい。灯でも上限を増やせるが欲しいときには出てこないもの。それに加えて酒場で5種類揃えるために連泊も必要な可能性が高く、コイン50程度では心もとない。

ステージ5が城のとき、イベント部屋に3個のチーズが仕掛けられた罠部屋がある。

Rainbow in the Dark
3種類以上のauraをまとった状態でDeath撃破。

オーラは魔法系のtraitに3種ある。キャンディーをなめつつ、水色サイコロを集めて、事故回避に呪いを貯めないで挑みたい。運とキャンディー割合にも左右されるが、水色サイコロは累計で9個あると何とかなった。Mastery Perkで水色の割合を増やし、手に入るまではレベルアップを避けたい。忘れがちだがスロットマシーンを故障する前に爆破すればサイコロがいくつか出てくる。準備が整った際はガイド作者のように連打で取り逃がさないようにしたい。

ちなみにEpicアーマーにオーラがついているものが2種あるようだ。暗黒オーラで呪い増加の方しか見たことがない。

With A Little Help From My Friends
10体以上のcompanionがいる状態でDeath撃破。

オススメはダッシュ時に一定時間(8秒)出現する分身もカウント対象になるNinja。最大スタミナを稼いで、残りHPを見ながら連続ダッシュで効果中に倒す。初期装備と魂30のスタミナ上限全振りで過半数は確保できる。残りを召喚アイテム・防具・trait(上限拡張や追加)・スタミナ草による上限追加で何とかする。

同じく達成有力キャラのDruidの4体保証は強いが、残りの6体分をtraitや装備で上限や枠無しcompanionを増やし、小数点companionも確保しなければならない。traitはStr系に枠を圧迫しない2体追加と1ポイント分の枠拡張があり、Mag系には枠を圧迫しない1体追加と2ポイント分の枠拡張(ただしcompanionによるステータス増加半減)がある。

最も運が良ければ2体出すアーマー・Strのtrait枠無し2体・少数点companion2体または枠を増やして2体という形になるだろう。ボス戦の立ち回りが必須になるものの手に入れやすいスタミナ草+3体で済むNinjaより必要幸運ラインが高い。忍者はスタミナを2増やす足装備が手に入ればペット枠の拡張すら必要ない。

ペットショップは酒場から鍵を消費して行ける地下マーケットに出現しやすい。

以下の3個はCyborgがおすすめ。

Breaking the Law
レベル7以上の武器でDeath撃破。

他にも手段はあるが、サイボーグには専用traitとして武器レベルアップがあり、Mastery Perkの鍛冶屋レベル4解禁と合わされば容易に達成可能。

またEpic両手持ち近接武器ZWEIHANDERはStr10ごとにレベルが1上がる武器である。

Thunderstruck
25分以内にDeath撃破。

オプションでボス戦利品演出などの短縮が可能。最終的に解禁される初期アイテムには部屋数を1つ減らすものがある。それなしでもサイボーグでプレイすればそこまで難しくない。

Take On Me
武器を一度も装備しないままでDeath撃破。

拾って装備するだけで台無しになる。その対策に推奨されているTurn off auto equipはオプションで可能。サイボーグの初期装備によるビームは素手扱い。モンクも可能性はあるが射程の短い素手近接は難しいだろう。


以下の5個はSuper Heroがおすすめ。

Gimme chocolate!!
Gonna Fly Now
U Can't Touch This
対象の3能力値が50以上の状態でDeath撃破

Never Too Much
Luck10以上の状態でDeath撃破。

3能力値はSuper Hero専用traitで大半を確保可能。幸運はそれだけで達成される。

Hit Me With Your Best Shot
クリティカルヒットダメージ500%以上の状態でDeath撃破。

標準的な初期値は200%であるため300ポイントの増加で達成。BarbarismというTraitはSTR1に付き5%増加、60で300%確保できる。他と合わされば必要数値はもっと低くなる。Theifは初期250%なので有利に見えるがSTRは0スタートのためそこまで有利ではない。

これ以外にEpic‎ Melee武器のImp Daggerを装備してevil4以上であれば一発達成。
終わりに
ゲーム自体はまだ発展途上ですが、完成品以上の魅力は既にあるため久しぶりにガイドを作成しました。更新に応じて記述を発展させたいと思いますが、それは来年の話になるでしょう。

2024 12  外枠的な公開
2025 2・3 一定の加筆修正・クリスマスバージョンは終了したが基礎部分は同じはず
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他ガイドのリンク その2
Rimworld
史上最高傑作コロニーシミュレーションゲーム 攻略ではなく大量のMODの備忘録である
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RImworld DLC
上記の子ガイド DLCを必要とするMODの備忘録
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Tiny Rouges
レトロ風ローグライクシューティングアクション 素晴らしいインフレーションと豊富な構成品
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