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[JP localize patch]Zob, Collector of Minds

Starchitect氏が作成されたリーダーMod、『Zob, Collector of Minds』の日本語化Modです。
ローカライズファイルのみなのでオリジナルのModを導入した上でご利用ください。
初出である#MODJAM2024所収版の日本語化+MODJAMメニュー本体の日本語化Modも含んでいます。MODJAM版を利用する場合はオリジナルのModの代わりにMODJAM2024をサブスクライブしてください。

とある惑星の調査に降り立った考古学者(あなたの帝国の科学者リーダーだ)は、その死臭のする惑星が何らかの要因で崩壊した植物由来の集合意識惑星だと判断したが、さらなる調査中に待ち伏せを受け行方不明となってしまった。死んでしまったものとあきらめられていたその考古学者は、ひと月後に無傷で帰還したものの表情とか目の焦点とかいろいろとあやしい。そんな考古学者は国家のトップにとある存在を紹介し、支援を求めるのだった。

『ひとりぼっち』の集合意識、「ゾブ：マインドコレクター」という伝説のパラゴン(集合意識/役人/実業家)を雇用することができます。上述のあらすじの考古学者とリンクすることであなたの帝国と交渉する術を得たゾブは、あなたの帝国のリーダーとさらなるリンクを望みます。その見返りはあなたの帝国への忠誠、知識と技術の共有、そしてある意味では不死性。

ゾブとリンクしたリーダーには『ゾブの集合体メンバー』特性が付与され、自身とそれ以前の集合体メンバー、そしてゾブが持っている評議員特性以外の特性の効果(の一部)を受け取ることができます。

一方のゾブは集合体メンバーが持つ評議員特性の効果(の一部)を受け取ります。集合体メンバーとしてリンクできるのは帝国の統治者と君主制で登場する後継者以外のリーダー。生きているメンバーとリンクできるのは最大4人までで、リンクするにも時間がかかりますが、リンク対象が死んでも共有されたスキルは残り続けます。ゾブ自身は不死身なので時間経過とともにゾブの評議員スキル、集合体メンバーのスキルは強力になっていくでしょう。

ちなみにこの機能は機械を含むゲシュタルトでも利用できます。
他にもイベントがあったりしますよ。

上のスクリーンショットも参考にしてください。
確実なのはMODJAMのメニューが表示されたら、そのまま一覧をスクロールさせて『ゾブ 有効』と緑色の文字で表示されているのを確認したらその下の確認ボタンをクリックし、次のウインドウで『ゾブを出現させる』をクリックしてください。正しく操作できていれば首都星系から4ジャンプ以内に『ザルリア』星系が出現しているはずです。
※ただし、ごく稀に最短経路でハイパーレーン接続されていない場合があります。

ゾブの母星系『ザルリア』は銀河内のいずれかの星雲の中に出現します。
つまり、プレイヤーの勢力近傍に出現する保証はないということ。
ただし、AI帝国はザルリア星系を領有しても遺跡を調査することはありません。

ゾブが共有する特性はバニラにあるものに限ります。Modの特性は認識しません。