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49.5 timer registreret i alt (35.2 timer, da anmeldelsen blev skrevet)
開始キャラに選んだトレサのお話が終わったため、さっくりと感想を書きます。
大体30時間。他7キャラもクリアすると50時間くらいになりそう。

★概要
 - ストーリはあっさりで分かりやすく面白い。ただ、キャラごとの絡みが少なく旅してる感は薄く物足りなさもある。
 - グラフィックはめちゃくちゃキレイ。幻想的で美しく、どこでスクショしても絵になる。
 - 音楽も非常によく、そのシーンに合ったものが流れるので、グラフィックと合わせてグッと世界に引き込まれる
 - フィールドコマンドがかなり楽しい。町や村を巡って「盗む」をして回って、装備更新していく作業がとても面白かった。
 - ジョブシステムによるパーティ編成が楽しい。また、コマンドバトルもどこでBPを使って一気に畳みかけるか考えるのが楽しく、戦闘システム関連はすごく面白い。

・ストーリに関して
 ◎テーマも展開も分かりやすく、素直に面白いといった感じです。トレサのストーリのラストは想像できたものの、着地点としてはかなり好きなお話でした。
 ✖8人のストーリが絡まず、それぞれが独立したストーリなのが少し残念でした。3章のあるキャラとあるキャラのストーリが合流して、同じボスを倒すとかあっても良さそう...。(1人旅とかできなくなりますが、個人的にはこういうキャラごとの絡みが欲しかったです)
 ✖上記に関してですが、なぜ8人がともに行動するかも謎です。いつの間にかしれっと仲間になってる感が強いです。プリムロゼとか、どこぞの商人の行商の旅に付き合ってる場合ではなかろうで...
  そのため、8人で旅をしている感はかなり薄かったです。(アーフィンやオフィーリアがテリオンに旅に黙って付いていくとも思えない...)

・グラフィックに関して
 ◎Steamで400本近くゲーム買いましたが、一番グラフィックが美しいと感じたのはこのゲームです。
  ドット絵は細かく綺麗に書かれており、HD-2Dという技法によって幻想的で美しいグラフィックに仕上がっています。
  どこでスクショを撮っても額縁に入れれるくらい美しかったです。
  雪景色なんて綺麗すぎて綺麗すぎて...後述する音楽と合わせて最高でした。

・音楽に関して
 ◎どの音楽も非常に良かったです。
  商人が賑わう街はどこか楽し気に、雪で落ち着いた村はどこか幻想な、バトルの曲は激しく盛り上がる。シーンに合わせて非常に良い音楽が流れていました。
  個人的に、2章以降の通常戦闘で聞くことになった「バトル2」がめちゃくちゃ好きです。オシャレ過ぎる!

・フィールドコマンドに関して
 ◎一番楽しかったです。主に「盗む」が。
  自分のレベル適性を無視して少し遠出し、もう少し後に行くはずの村で盗むか商いで装備を回収するのがめちゃくちゃ楽しかったです。
  村や町を巡る度に、レベルが上がって装備が更新されていくので、目に見えてステータスが上がっていくのが快感でした。
  (やりすぎて2章3章辺りのボスがすごく弱くなってしまったのが、少し残念...。何事もほどほどに...)

・戦闘に関して
 ◎弱点を突くとBreakできるシステム、BPのより連続行動できるシステムが非常に面白かったです。
  BPを使って一気にシールドを削る?BPを使って回復やBUFFで整える?Breakまで温存して、Breakで一気に削る?など、様々な戦略を取ることができるため、どう動くのがいいか考えるのが楽しかったです。
 ◎バトルジョブにより、1キャラ2つまでジョブを付けれるようになるのですが、これを考えるのが楽しかったです。
  また、ジョブの技を幾つか覚えるとサポートアビリティを覚えることができ、最大5つまで異なるアビリティを付けることができます。そして、このアビリティは付けていないジョブのものも付けれるので、こっちの組み合わせを考えるのも楽しかったです。
  この辺りは古き良きスクエニのRPGという感じがします。
 ✖8人ストーリがあって、誰のストーリを進めても良いというシステムもあってか、ストーリを後に回したキャラのボスが簡単になり作業っぽくなるのが難点でした。(仕方ないかな...という感じはしますが)
Skrevet: 1. november 2021.
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7.9 timer registreret i alt
ストーリーざっとクリアして何回かCOM対戦をした後の感想です。

✖8,360円にしては少なすぎるボリューム。
〇かなり良い感じの鬼滅のキャラが動かせる。

●概要
 ・現段階では不評だけど、無料アプデでキャラが増えるそうなので期待込みで好評。
 ・操作感は爽快で触ってて気持ちがいい。雑にコンボが繋がるので、格闘ゲーム慣れしなくても楽しめる。
 ・ストーリーモードは盛り上がりどころを抑えていて、振り返りには丁度いい。探索パートはやや退屈。
 ・ 総じて 8,360円に対してボリュームが少なすぎる!!!

☆鬼滅の刃のキャラゲーとして
 かなり良いと思います。
 ストーリーモードでは盛り上がりポイントを抑えて、「おぉーーー」となる箇所も多くかったです。(累との勝負で竈門炭治郎の歌がちゃんと流れたのが良かったです)
 キャラも動かしていてカッコいいですし、グラフィックもキレイです。
 鬼滅好きなら満足できる仕上がりになっているかと思います。
 
☆対戦格闘ゲームとして
 簡単に爽快にコンボが決まるので触っていて楽しいです。
 ヒノカミ神楽の炭治郎なんかは雑に技を振っても、ライフがゴリゴリ削れるので使ってて楽しいです。

 ただ、反面1回のコンボで相手のライフを大きく削れるのでバランスはやや悪いかもです。
 (噂では10割コンボとかも発見されているらしく、バランスがいいとは言えません)
 かなりカジュアル向けという印象です。

 ストーリーモードのVS鬼では、相手の攻撃を見極めながら避けて隙を見て攻撃しないといけないので、こっちは緊張感があって楽しかったです。Sランク取ろうと思うと、そこそこの難易度になるんじゃないかなと。

☆ボリュームに関して
 8,360円のゲームでこのボリュームはちょっと...という感じです。
 プレイアブルキャラは18人くらいいますが、多くはキメツ学園のコンパチで、炭治郎に関してはキメツ学園以外に水の呼吸とヒノカミ神楽の2通りあり、そういったものを除くと11人ほどになります。
 ストーリーも現在映画化されている無限列車編までありますが、8時間ほどで一先ずクリアは出来てしまいます。
 
 特にオフ専の方なんかは、8時間でストーリーを終わらせて数人のキャラを動かして満足すると思います。
 Steamだと8,360円もあれば、もっと遊べる良質なゲームはごろごろ買えちゃうので、とにかくボリューム不足です。

 ただ、無料アプデで鬼がプレイアブルキャラとして追加されるようです。(10月末に累、アカザが登場します)
 なので、もしかすればアップデートによってはボリューム不足が解消される...かもしれません。

☆2作目,3作目に期待!
 アニメが無限列車までしか行ってないためか、そこまでで明確にバトル描写のあったキャラしか出ていないっぽいです。
 今や人気コンテンツなのでアニメは最後まで走り抜けるでしょう。そうなったときに発売されたヒノカミ血風譚2や3はプレイアブルキャラも多くボリュームも満足なものになっているはずです。
 そのためにも、一先ずこのゲームが売れて次作次々作と繋げていってほしいです...。
Skrevet: 18. oktober 2021.
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80.8 timer registreret i alt (33.3 timer, da anmeldelsen blev skrevet)
東方×育成×ダンジョン
なゲームで、どれか一つでも好きなジャンルがあるなら買いです。

私は33時間ほどで一先ずのゲームクリアをしました。
ただ、裏ダンジョン的なものが解放されて試しに潜ると雑魚的にすら瞬殺されたので、まだまだ序盤感がします。

徹夜続きで寝坊して会社を午前休するくらいハマったので、かなり熱中度は高かったです。

-------------------------------概要-------------------------------
古き良きダンジョンRPGで、シンプルながら育成に重きを置いた内容。
数多くの東方キャラを自由に育成できるため、どう育てていくか考えるのが楽しい。
ボス戦は緊張感があり、どう攻略するか考えるのが楽しい。
UI部分は今の時代から考えるとチープな印象がある。
------------------------------------------------------------------
◎個性的な多くの東方キャラ
ストアページに「50以上登場するプレイアブルキャラの中から最適なパーティーを構築して、いざ、天を貫く広大な迷宮へ!」と書かれている通り、本作には50以上もの東方キャラが登場します。
各キャラクターは幾つかのパッシブスキル、アクティブスキルを持っており
また、伸びやすい能力も各キャラクターごとに異なります。
例えば、
霊夢 ... 全体回復に、全体防御バフで守りを固めながら全体攻撃も持ってる万能型
魔理沙 ... マスパ(MP全消費攻撃)があり、一発逆転の高火力を叩き込める
椛 ... 防御、精神(魔法防御のようなもの)が伸びやすく、敵の攻撃を受けても中々倒れない
など、攻撃役や回復役を考えながらパーティを組んだり、好きなユニットや作品で固めたりと楽しかったです。

50人以上いることもあって、潜るたびに仲間が増えていくので
次はだれが仲間になるんだろう?どんな性能なんだろう?と最後まで飽きずにプレイできました。

注意点は元となった「東方の迷宮2」というゲーム自体が古いので、キャラクターが昔のシリーズに固まっている点です。
最近の東方のキャラクターが好きだ!!!という方は、推しがいなくて悲しいかもしれません。

◎多くの育成要素
通常のレベルアップによる能力上昇以外に以下の方法でステータスを伸ばすことができます。
・レベルアップ時に獲得できるステータスポイントを割り振る(振り直し可能)
・お金を使ってステータスを上げる
・メイン装備と3つのサブ装備を付けることでステータスを上げる。
例えば、万能型の霊夢の場合、
- 防御系のステータスを上げてバフ&回復要因にする。
- 攻撃系のステータスを上げて回復もできるアタッカーにする
など、どのステータスを上げてこういう役割をさせよう...みたいなビルドっぽいことを考えることができます。

世界樹みたいなスキルポイントの割り振りもあるので、
プレイヤーによって好みがでてきそうです。

Lv.100が限界かと思ったら普通に超えて上がったので、めちゃくちゃ育てられそうです。

◎緊張感のある戦闘
ボスがとにかく強く、初見で突っ込むと大体返り討ちにあいます。
この攻撃属性が効くからこのキャラクターを育成しよう。
バフ役がすぐに消し飛ぶから、もうすこし防御寄りのステータスにしよう。
回復役がいないとしんどいから、このキャラクターは今回は回復役にしよう。
...など考えて攻略するのが楽しかったです。

そんなのレベルを上げて殴ればよくない?
と思われそうですが、本作にはボスごとにブレイブレベルというものが設定されており、
そのレベル以下で倒せば豪華アイテムが貰えます。
なので、低レベルでどう倒すかを考える必要があります。

お金による強化はブレイブレベルと関係ないので、金貯めてステータス上げちゃえ~が楽だったりはします。

◎サクサクかつ緊張感のあるダンジョン探索
戦闘中に減ったHPは戦闘終了後に全回復します(戦闘不能も含めて)。
何だヌルゲーじゃん!と思われそうですが、HPとは別にTPが存在しており戦闘終了後のHPが少ないほどこのTPが減少していきます。
で、TPが0になると帰って潜りなおすまでパーティーから離脱します。
なので、深く深く潜るためにはHPの減少を抑える必要があります。

このシステムが非常によく、
ダンジョン攻略ではHPを温存していかに効率よく戦うか緊張感を持って挑めます。
が、レベル上げの稼ぎ等ではHPが自動回復するので、HPの残量等気にせず適当に回すことができます。

何回か稼ぎプレイをしましたが、片手間に回せるため楽でした。

✖少し不親切なUI
例えば装備にソート機能が存在しません。100弱ある装備がID順に並んでいるので、攻撃が一番高い装備はどれかを1つずつチェックしていかなければいけなく、かなり面倒でした。
スキルの振り直しもリセットしかなく、1つだけ振り戻すみたいなことができないです。
と、細かい所なのですが、こういった不親切さが随所にみられストレスになっていました。

△ラストダンジョン近くのギミック
面倒くさかった!!!!!!!!!!!!
特にワープ系のギミックはどこに飛んだか分からなくなるため、マップ埋め大変でした。
落とし穴のギミックはマップが(多分)現階層しか見れないため、どこで落ちるのが正解か総当たりで確認するか、前階層のマップを覚えるorメモする必要があって面倒でした。

ダンジョン系ゲームの宿命といえば宿命ですが....

✖オートセーブ非対応
気を付けましょう。オートセーブされません。
Skrevet: 3. september 2021. Sidst redigeret: 3. september 2021.
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79.4 timer registreret i alt
※本レビューは閃の軌跡Ⅰ~Ⅳまでを纏めたものになります。
 Ⅳのネタバレはなし、Ⅰ~Ⅲのネタバレはspoilerで隠しています。

※※※※まとめ※※※※
とにかく長い。Ⅰ~Ⅳまで合計で200時間ちょっとかかった。
ストーリーは引き伸ばし感がすごかったが、最後の最後は納得いく形に着地したので良い感じ。軌跡シリーズとしても、謎を解明しつつ新しい風呂敷を広げたので次作が楽しみである。
戦闘はかなり楽しかった。オーブメントでかなり個性が出せるので、自分好みの組み合わせ(ビルド)を考えるのが楽しかった。難易度Normalだと、稼ぎ等はしなくても攻略できたので、ゲームプレイはサクサクできる。
ターボモードが神。戦闘やイベントシーン等、いつでも最大6倍速までできる。これがなければ総プレイ時間が400超えてたと思うし、挫折してたと思う。
ミニゲームは息抜きにとても良かった。VMは単品でも欲しいくらい。
※※※※※※※※※※※ 

●ストーリー
 Ⅰ~Ⅳの4作をまたがって、エレボニア帝国でのリィンやトールズⅦ組の活躍を描いた物語になっています。もっというと、空の軌跡FC,SC,3rdと零,碧の軌跡から続く西ゼムリア大陸の総集編となっています。

 ◎Ⅰ~Ⅲまで中途半端な終わり方でしたが、Ⅳではしっかり物語にケリを付けていたのが良かったです。軌跡シリーズとしては、風呂敷を更に広げた感はありますが、リィンやトールズⅦ組の物語としては一先ず決着が付いたようで安心しました。(Ⅰ~Ⅲがあれなので、最後の最後までシナリオライターを信じていませんでしたが、いい意味で裏切られました)
 ✖ストーリー全体の茶番感がすごいです。戦わなくてもいい勝負や有耶無耶になる勝負が多く、主人公が勝ち取ったというより、シナリオライターの筋書き通りに動いている感がしました。Ⅲの終わりごろに明かされますが、この感覚は間違いではなく本当に「茶番」なんですよね。そうだとしても、冷める場面が個人的には多かったです。
 ✖2・3部作くらいで収められたんじゃないかな?と思うくらい引き伸ばし感が凄かったです。JRPGの宿命でしょうか、お使いストーリーが結構多いです。Ⅱの精霊窟回って、ゼムリアストーン回収するやつとかね。 退屈な時間は多かった気がします。

●キャラクター
 ◎敵味方問わず魅力的なキャラが多いです。あと、プレイアブルじゃないキャラ(士官学院の主人公と違うクラス・学年のキャラ、街人等)もかなり魅力的なキャラが多いです。奇妙な料理を作るフレディや、関西弁の購買部所属のベッキー、謎の交換屋のジンゴにケルベロス。むしろプレイアブルキャラより印象に残っていたりします。Ⅰ~Ⅳまでやれば1人や2人くらいはお気に入りのキャラがいるんじゃないかなと思います。
 ✖とにかく数が多く、覚えきれないです。キャラによっては、苗字+名前+通り名の3種類くらいあるので、かなりしんどいです。会話中に名前が出てきても「誰だっけ?」となってついていけないことが多かったです。
 ✖真意の分からないキャラクターが多すぎてイマイチ感情移入しにくかったです。ストーリーにも書いた通り、シナリオライターに動かされている感が強いです。Ⅲで明かされる話ですが、「呪い」「黒の史書」辺りに従って動いているので、当人の思い関係なく動いている人が多いような気がします。そういった意味では、シナリオライターに動かされているは言い得て妙かもしれません。(にしてもアリサ母に関してだけは、動きの意図が全く分からんのですが)

●戦闘
 ◎FF7のマテリアのように、クオーツと呼ばれるものをはめることによって様々なパッシブ効果を付与したり、Arts(魔法のようなもの)が使えるようになります。これを考えるのが楽しかったです。
  回避が上がるクオーツと、回避が上がる装備を付けて回避盾を作る。
  状態異常と能力低下を付与するクオーツを付けてデバフマシーンを作る。
  など、自分好みのアレンジを考えるのが楽しかったです。
 ◎戦闘バランスが非常に良かったです。難易度Normalだと、雑めにやれば苦戦して、真面目にやれば楽に勝てるくらいのバランスでやっていて楽しかったです。特に稼ぎ等のプレイもなかったため、サクサクプレイもできました。

●音楽
 ◎Ⅰ~Ⅳ通してめちゃくちゃ良かった。
  「Seductive Shudder」「Atrocious Raid」「全てを賭して今、ここに立つ」「Heated Mind」...
  好きな曲を上げればキリがありません。
  ゲーム内で曲をかけるタイミングも非常に良かった。盛り上がるタイミングでちゃんと盛り上がれた。

●好感度システム
 ✖✖一番いらないシステム。好感度イベントに割と大事な話が入っているのに、全部見れないのは中々ダメなシステムだと思う。せめて、サブクエストを全部こなせれば全部見れるくらいにはしてほしかった。
 ✖✖✖Ⅳから好感度に加えて恋愛ゲージ出てきましたが、これはいらない!旧Ⅶ組、新Ⅶ組でいい感じのカップリングあったでしょうに、全員リィンに気持ち向くのはさすがに気持ち悪い!
    恋愛ゲージやるなら男キャラとの親友ゲージあってもよかったでしょうに。私はランディとマブダチになりたいんだよ!!!!
    後の軌跡シリーズでも閃の軌跡の世界観は引き継がれるだろうに、人によって最終的なカップリングが異なっちゃうシステム入れちゃうと、絶対齟齬が起きちゃわない???こういうのは軌跡シリーズとの相性悪いし、他作品でやってほしい。
 
●その他
 ◎ミニゲームが息抜きに非常に良かったです。VMはブラッシュアップして単品で出してほしいくらいです。
 ◎料理を作る際、特定のキャラに作らせると「独自料理」という全く違うものを作るシステムがあるのですが、キャラクターの性格が良く出てて面白かったです。
 ◎ターボモードが神過ぎます。これなければ挫折してた可能性大です。
 △「邂逅」という単語が良く出てきますが、出会ったことを何でもかんでも邂逅というはあまり聞きなれなくてビックリしました。(個人的には「言いえて妙」も、そんなに使わない言い回しなのに多くて少し気になりました...)
 △時限要素が多いので気になる人は気になるかもしれません。特に実績を埋めている方は相当気を付けないと、もう一周回ることになります。
 ✖Ⅱにあった無限回廊ですが、好きなキャラで好きなだけ戦えるのでかなり好きだっただけにⅢ、Ⅳで無かったのが寂しかったです。特にⅣはゲストキャラが豪華なので、ストーリーに無理に絡めなくとも番外編のような感じで無限回廊は欲しかったです。(創の軌跡にはあるそうで、一番の楽しみだったりします)
 
 
Skrevet: 21. august 2021.
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37.4 timer registreret i alt (36.1 timer, da anmeldelsen blev skrevet)
閃の軌跡Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳと4作続くシリーズの1作目が本作品になります。
もともと おま国 で日本語がなかったこともあり、タイトルがそれっぽくないですが閃の軌跡シリーズはここから始まります。

以下、各項目に関して超個人的な感想です。


●閃の軌跡Ⅰのストーリーに関して
Ⅰ→Ⅱ→Ⅲ→Ⅳとストーリが続くのが本作です。
そんな超大作の1作目な訳で、ほとんど舞台説明で終わります。起承転結の『起』の部分ですね。
なので、Ⅰだけで考えるとストーリはイマイチだったりします...が、Ⅱに向けての謎や伏線。ラストのわくわく感など、シリーズの『起』として考えるといい感じに風呂敷を広げられていたと思います。
私もⅠをクリアした後、先が気になってすぐにⅡがしたくなりました!
ラストかなり中途半端に終わったけど、当時の人は1年待ったのか...

●バトルに関して
オーソドックスなコマンドバトルですが、位置の概念があります。
味方同士固まっていると敵の範囲攻撃で一掃されるので、ばらけて1人だけしかダメージを受けないようにする...などです。
ただ、味方のバフ技や回復技も範囲が決まっており、ばらけ過ぎると上手いこと援護ができなくなります。
その辺りの塩梅を考えながら戦うのが楽しかったです。

●クオーツ
第二の装備のようなシステムです。
アーツ(魔法のようなもの)を覚えたり、ステータスを盛れたり、パッシブスキル(攻撃時に10%で相手を睡眠にするなど)を覚えたり...。ボスに負けた後にうんうん言いながら色々付け替えるのが楽しかったです。
ビルドを考える感じに近いので、最適な組み合わせを探すのが好きな人はうんうん楽しめるかと思います。

●キャラクター
Ⅶ組の生徒は全員好きになれました。
全員とは言わずとも個性的なキャラが多いので、1人くらいは好きな子が見つかると思います。
個人的に好きなキャラはフィーとユーシスです。
フィーは面倒くさがりやな女の子で、猫っぽくてかわいいです。 ネコミミ付けて戦わせてました。
ユーシスは貴族の家に生まれた男の子で、憎まれ口を叩きながらも良いやつ感が滲み出てるのがかわいいです。(平民のマキアスというキャラとよくバトるのですが、仲が悪すぎて逆に仲が良いみたいな、良い感じの悪友コンビが良かったです。)

✖覚える用語が多い
地域の名前、キャラの名前、技術の名前、歴史...etcetc
世界観が広すぎて用語が全然覚えられませんでした。
なので、ストーリーなんかは置いてけぼりを食らうことが多かったです。

このゲームでちゃんとストーリを追うとしようとすると中々大変です。

✖メッセージログがない
私みたいにボーっとしながらA連打はやっちゃだめだぞ!(めっちゃ聞き逃す)
Skrevet: 16. juli 2021.
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111.7 timer registreret i alt (15.6 timer, da anmeldelsen blev skrevet)
Anmeldelse for emne med tidlig adgang
モンスター育成xやり込みのSiralim新作です。

12時間ほどでストーリー(チュートリアル)をクリアしました。
楽しかったですし、まだまだ遊べそうです。
1年くらい待ってましたが、期待通り...どころか思ってた以上のボリュームで殴られました><
遊べきれるもんなら遊んでみろという気概を感じられます。

以下に、Goodな点とBadな点に分けて詳細な感想を書きました。
●Good
・とにかくボリューミーで楽しいパーティ編成
Storeページに書いていますが、over 1200 different creaturesに30 specializations、 700 different spellsとひたすらに数が多いです。1200もモンスターがいるゲームなんてそうそう無いでしょう。

編成は基本的に6体のcreatureに1つのspecialization(主人公の職業みたいなもので、職業ごとに特色のあるパッシブスキルがパーティに付与されます)です。
また、creatureは3つのspellと1つのArtifact(装備)を付けることができます。

このcreatureですが、1つのパッシブスキルを持っています。例えば、
- 攻撃時に死亡した仲間を最大HPの50%で復活
- 行動開始時に他の仲間のAttackを自身のAtaackの15%増やす(この増加は累積する)
- HPが65%以下になるとAttackがきかなくなる
など、被りがなく全creatureごとに異なるスキルを持っています。
また、Fuseという機能により1つだけ他のcreatureのパッシブスキルを付け加えることができ、
2つのパッシブスキルに、3つのspell、Artifactと...様々な編成を行うことができます。

And don't worry - none of these creatures are re-skins or re-colors!
とあるように、色違いモンスターがいないとのこと(Fuseで色違いは作れるが、それらは1200+に計上されていない)で、力の入れ方がヤバいです。

レベルキャップがなく永遠に育てられ、他にも育成要素や収集要素が盛りだくさんで遊び尽くさせる気が感じられない(誉め言葉です)ほどボリューミーです。

さらにアーリーの説明に
along with a ridiculous amount of end-game content that can last players for hundreds of hours.
とあり、まだまだボリュームを増やす気でいるそうです。
※2021/12の頭にアーリーを抜けます。書ききれないほどのコンテンツが追加されました...。遊びきれない...。
・スピーディーなゲーム
オプションで移動速度を2倍にしたり、ターボモード(戦闘をそこそこ早い速度で早送り)があるため、かなりサクサクゲームができます。
戦闘後の自動回復、アイテムは無限に持てる、時間制限がないなど...RPGにおける面倒な要素が良いバランスで削られていて、ダンジョン内では戦闘とアイテム収集だけに集中することができます。
さすが4作目ということもあってか、非常にストレスフリーに遊ぶことができます。

・ゲーム内実績4000over
Steam実績が140しかなくて不安な方に朗報です。ゲーム内実績はやたら増えて4000overあります。
全実績解除が不可能なレベルです。
(Steam実績、全て絵を変えていて本作の力の入れ方が感じられます)

・バグがない、アーリーアクセスだけど心配なし!
大事!12時間遊んでバグがないです。(多分)
2021/3/16時点ではアーリーアクセスですが、100時間くらい遊んだ後のコンテンツが実装できていないだけで現段階でもかなり質はいいです。
決して、体験版や未完成品を売るような悪質アーリーアクセスとは大違いです。

●Bad
・siralim3と変化は少ない
目新しさはあんまりないです。システムはsiralim3で完成した感はあります。
siralim3を飽きるほどやった~って方は今作の飽きは早いかもしれません。

・英語only
日本語非対応です。過去のシリーズも日本語化していないのであきらめましょう....。
ただ、storyを除けばゲームでよく出てくる単語ばかりなので、読むのはそこまで苦労しないかと思います。

・UIが少しゴチャッとしている
『うっ』ってなるほどゴチャッと感を感じます。英語なのでなおさらです。
グラフィカルなゲームではないので慣れていないと少ししんどいかもしれません。

・やや単調
やり込みゲームである以上仕方ないですが、マクロをそろえたり、Attackオンリーのパーティを組んだりすると、戦闘は基本A押しっぱになるので単調さは感じます。

・分からない死が多い、Escapeがない
デバフ、spell、creatureの種類が多いせいか把握していない攻撃で一気に死んだりすることがあります。
あとEscapeコマンドが何故かなく、あるのはForfeit(降参)のみです。
敵を倒せないけど、敵もこっちを倒せない状況に陥った場合Forfeitするしかなく負けになります。

ちょっと納得がいかないことは多いです。

・要求resource量が多い
足りない...足りない....。
ちょっとGem強化したり、Artifact強化したら消し飛びます。

・探すのがやや大変
例えば、Poison主体のcreatureを作ろう!と思ったときに、1200を越えるcreatureを見ていって探さないといけません。
Gemなどにしてもそうですが、数が多いため目的のものを探すのが大変です。
※お知らせによると、近々検索機能が追加されるとか...?

●さいごに
ストーリークリアした今でも全然遊びきれていません。
(少し前にProject達成で新たなCreature育成要素が解禁されました)

シナジーを考えてパーティを組むのが好きだ!
ひたすら育成するのが好きだ!

そんな方におススメです。

●Blog
以下にストーリークリアまでの攻略メモ(落書き)を書いています。
暇なときに読んでみて下さい。
https://nullkara.jp/2021/03/15/siralimulitimate_cleargo/
Skrevet: 16. marts 2021. Sidst redigeret: 24. november 2021.
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4.7 timer registreret i alt
1→2→3と少しずつ複雑に、面倒になっていたThe Roomですが、今作では良い感じに落ち着いたように思えました。
ドールハウス1軒で完結するので、1のように一つのカラクリを弄っている感が楽しいです。また、ドールハウスには多数の部屋があるため2や3のような広さもあります。
複雑さはありますが面倒さは薄れ、1のようなカラクリを弄る楽しさが感じられ、個人的にシリーズで1番好きです。

謎解きの難易度は丁度よく楽しいです。分からなくても、英語のヒントが出るため詰まることはありません。
なにより、理不尽な謎や高度な知識がいる謎、アイテムが隠されていて見つけられない...なんてことがありません。1,2,3に続き謎の質は非常に高いです。
4時間程度でクリアできたため、ボリュームも長すぎず短すぎず良い感じです。930円でこれだけ楽しめれば満足でしょう。

Bad Pointを上げるとすれば、ややホラーというか、音や演出でたまにビックリすることがあります。
ホラーって程ではないんですけど、ボディーブローみたいにじんわりくる怖さがあります。

パズルや謎解き、脱出ゲームなんかが好きな人にはお勧めできます。
あなたも謎のドールハウスに挑戦してはいかがでしょうか?
Skrevet: 16. februar 2021. Sidst redigeret: 16. februar 2021.
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2.8 timer registreret i alt (2.3 timer, da anmeldelsen blev skrevet)
アセンブリっぽい独自言語を使ってプログラムを作るゲーム。
Zachtronicsが作ってそうな感じのゲームと言えば伝わりそう。

以下、disk2(20問)まで解いた感想をざっと書きます。

●レジスタが少ないので試行錯誤しないといけない
レジスタというか、変数というか、値を保持できる箇所が少ないです。
int,reg,str,char,boolにswitchと呼ばれる場所の計6つ。

strは文字列、charは文字、boolはTrueFalseなので数値で何かしようと思えば、
整数のintと実数のregとswitchの3つしか使えない。
演算等の操作はintとregにしか行えず、switchにあるものは『switch int』などと書いて、switchとintの値を入れ替えてintに持ってこないと使えないと...枷が結構あります。

こんな感じで値が複数保持できないので、その辺り上手いこと工面する必要がありそれが楽しいです。

●オンライン/フレンドランキングあり
この手のゲームによくある、cycle数とコードの行数によるランキングや、ヒストグラムによる分布表示など...
最低限これは欲しい!というものは揃っています。

△日本語非対応
英語だけですが、マニュアルも問題も難しい英語はないので安心です。
この手のゲームを良くやっている方や、プログラム経験のある方だとスッと入っていけると思います。

△行数制限なし
多分ですがコードに行数制限はありません。
最悪、頭の悪い愚直なコードでゴリ押せます。(多分)

✖Ctrl+Zの動作が怪しい
Redoが上手いこと動いてないように思えます...。
(関係ないとこまで消えたりする)

□まとめ
この手のゲームが好きな方は買いかと思います。
20問時点でフィボナッチ書かされたので、後半なれば頭をひねる問題も出てきそうで楽しみです。
Skrevet: 10. februar 2021.
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9.7 timer registreret i alt (8.7 timer, da anmeldelsen blev skrevet)
話題だったので買ってみましたが、かなり手堅い印象を受けました。
目新しさはないものの、この手のゲームのツボを押さえていて、アクションも爽快です。良くも悪くも想像した通りのゲームです。

●概要
初期強化のあるタイプのローグライトダンジョンです。
初期強化の中には3回までヤラレテOKというものもあり、難易度自体はそこまで高くはないです。(ただ無強化だと、かなり難しい...というより不可能な気がするくらいの難易度です)
初期強化以外にも、ダンジョン内限定の強化(HP上限UP、神々の恩恵...など)があります。
神々の恩恵はかなり強く、例えば
・ダッシュした時に周りに津波を発生させて、ダメージとノックバックを与える
・10%くらいの確率でクリティカルが発生し、大ダメージを与える
・相手に毒を付与してDOTを与える
など...、また、どの恩恵を得られるかはランダムなため、毎回違ったスタイルで戦うことができます。

●良い点
-アクションが派手
 恩恵がそこそこたまってくると、コントローラをガチャガチャするだけでエフェクト派手な大ダメージを与えられます。
 手軽に爽快なアクションができるので楽しいです。
-武器や恩恵、初期強化の種類が多い
 武器は盾で初期強化もHPやダメ軽減が上がるものを中心に、恩恵で火力を出そう...
 など、種類が多いため戦略が色々考えられて楽しいです。
-キャラ絵が素敵
 DUSAちゃんとかすごい好きです。音楽とかもそうなのですが、全体的に雰囲気が良いです。
 

●気になった点
-1つ1つの恩恵が強い
 他の恩恵とのシナジーもなくはないとは思いますが、1つ1つが単体でかなり強いためシナジーを感じにくいです。神様も、基本同じ神様で固めた方がスキルがダイレクトに強化されやすく、ランダムの中での違う神様の恩恵での偶然のシナジーみたいなのは薄いと感じました。
-ダンジョンは種類が少ない
 完全ランダムではなく、数個用意されたダンジョン構造から選ばれる形です。この用意されたダンジョン数が少なく、周回プレイしていると、同じ構造のダンジョンを何度もやることになります。
 完全ランダムは難しいにせよ、もう少し数を増やすなりして分かりにくいようにして欲しかったです。
-日本語がない
 スキル等は簡単な英語なので読めるのですが、会話とかを追うのはややしんどいです。
 (私はクリアこそしましたが、ストーリは全く理解できず...)

●まとめ
ローグライク要素は薄く、ちょっとランダム要素のあるアクションゲームという感じです。
トレイラーを見て、このゲーム楽しそうと思ったなら、外れないと思います。
私も1回クリアしただけなので、もう少しやり込んできます😛
Skrevet: 25. december 2020. Sidst redigeret: 26. december 2020.
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何だかよく分からないけど、何だからよく分からないキャラクターが何だかよく分からないことをして楽しんでいるので、何だかこっちまで楽しくなるゲーム。
トレイラーの映像見てもよく分かんないよね?大丈夫。1時間くらい遊んでもよく分からないから。よく分からないことはさしたる問題ではない。

・こんな人におすすめします
 最近元気のない人
 他にはないユニークなゲームをしたい人
 難しいゲームに疲れた人
 トレイラーを見て、何だか楽しそう、キャラが可愛いと思った人
 ...etcetc

"面白いゲーム"というより、"楽しいゲーム"です。残業続きで疲れた日にはオレンジジュース片手にこのゲームやりたいねぇ。
Skrevet: 19. december 2020.
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