日本語での情報が少なかったので、自分でプレイしてみた限りでの攻略に有用なコツを紹介。
基本的なことは、少し情報は古いものの、日本語 wiki [rkjpwiki.wicurio.com]でわかる。
英語 wiki [rampageknights.gamernac.com]は、画像が全てリンク切れしていることを除けば、情報が充実していて便利。

このゲームは回復手段が乏しいので、とにかく敵から不用意に攻撃をもらわないことが最優先。
自分が攻撃している敵だけでなく、背後の敵などにも気を配ろう。
特に飛び道具や魔法を投げてくる敵は要注意。
ジャンプや回避をうまく活用して攻撃をもらわないようにしよう。

大きい敵は攻撃にパターンがある。
わざわざ今から攻撃しますよ、と知らせてくれるので、3～4 発なぐったら離れるよう意識しておけば、ダメージはそれほど喰らわずに済む。

寄り道できるところがあれば、必ずしておこう。
敵しかいない場合もあるが、宝箱があったり店があったりすることが多い。
無視するのは攻略する上でメリットにならないと云っても過言ではない。

トラップのある部屋は、まず安全地帯に陣取ること。
敵は勝手に寄ってきてくれるので、数が少なくなるまで、そこで落ち着いて処理するのがいい。

ポーションや食べ物は全てとってしまわないように。
ステージが切り替わるまでアイテムは残っているので、ライフが減っていないのであれば、あとで取りに行けばいい。

雑魚の処理は、壁際でやるのが楽。
複数の敵を相手どれるし、残りの敵にも目を配りやすい。

基本的な立ち回りはこれぐらい。
これらのことがきちんとできれば、そうそう死ななくなる。
死にさえしなければ、状況は打開できることが多いので、まずは死なないことを心がけよう。

どちらが攻略しやすいか、というのは一概には云えない。
もし友人との力量の差が非常に大きいのなら、一人でやったほうが攻略はしやすい。
なんたって、アイテムもお金も独り占めできるので。

上手な友人に恵まれているなら、当然、協力プレイのほうが攻略は楽。
特に、Bombo Rama は上手な人でも圧倒的な爆弾の量に死んでしまいがちなので Co-op でプレイしたほうがよい。

Co-op でのみとれる戦略というのもあるが、セコい手ばかりなので、それは最後に書くことにする。

ゲームに慣れている人にとっては Barbarian のほぼ上位互換。
リーチの差よりも、攻撃速度の差によるメリットのほうが大きいし、Vitality はほぼ遜色なし。
何と云っても鎧を着られるため、Vitality 犠牲プレイには Barbarian より向いている。

メリットはリーチの長さと体力の多さ。
Vitality を失う店での買い物がそれほど痛くないし、Bodybuilder's Magic Juice（Vitality は減るが、Strength と SIze が増大する）を飲んでもそれほどきつくない。
反面、移動速度だけでなく攻撃速度も遅いので、敵の攻撃をこちらの攻撃でキャンセルするのが困難。攻撃しても相手の攻撃を喰らわないタイミングおよび位置取りを見極めるのが、Barbarian をうまくプレイするコツ。
鎧が着られないって？　そんなもんは貧弱な相方に着させておけ！

ダッシュ斬りの代わりに使える大砲が好きかどうか。
うまく使えれば強力なので、ぼんぼん敵をふっ飛ばしてやろう。
Rum を拾ったら取り敢えず飲む。
Keg を見つけたら取り敢えず飲む。
それが海賊の嗜み。
い、いや、もちろん、部屋ごとに体力が最大まで回復するからですよ？

倒れている敵を一撃で殺せる Assasination とステルスが非常に有用なので、初心者には打ってつけのクラス。
最初から二段ジャンプが使えるのも大きい。特に Bombo Rama では大活躍。
Movement Speed も 120% と動きやすさも抜群。
素早く金を掠め取り、こっそり敵をノックバックし、少しずつ暗殺すべし。
Vitality が少し低いが、メリットが大きすぎて気にならないレベル。
おまえばっかりお金とりすぎ！と友だちに怒られないようにだけ気をつけよう。

ファミリアを連れていけない代わりに、自前の悪魔を連れていけるのが最大のメリット。
雑魚をがんばって倒していれば、死んでもへっちゃら。
協力プレイで、自分が死んだら復活は期待できない場合でも安心。
Vitality の低さがネックだが、回避さえしていればそのうちペットたちが敵は倒してくれる。
特に Arena ではどちらか一人でも Warlock だと心強い。
ソロ Insane に挑戦するときにもおすすめ。

上級者向け。
とにかく回避が使えないのが極めて辛い。
実質的に打ち放題の火炎魔法で大きい敵はハメ殺せるが、それはタイマンでの話。
テレポートやシールドをうまく活用できるかどうかにかかっている。
まずは雑魚の処理を相手に任せられる協力プレイで慣れるのがおすすめ。

優先度の高い順に紹介。

Cold Weapon がとれれば、このゲームはほぼ終わり、と云っていいぐらい Cold Weapon が強い。
特に Icicle は反則級。敵を殺すごとに他の敵が凍るため、ほぼ無敵。
周囲に氷の斧が降り注ぐ Hailstorm も強いし、ジャンプ攻撃するごとに属性の変わる Hammer of Elements を氷属性のまま使い続けるのもいい。とにかく Cold Weapon 最強である。


相手が一体なら攻撃力 3 倍という、タイマン専用武器。
ボスや大きい敵相手に絶大な威力を発揮するのみならず、雑魚も一匹ずつ処理するようにすればすぐ片付く。
運良く拾えれば最後までずっと使える優秀な武器。


クリティカル時に他の敵全てにダメージが行く。
乱戦続きのこのゲームでは追加ダメージがかなり効果的なため、攻撃力 22 以上の武器が出た場合でも、実質的にこちらのほうが殲滅速度は速いことがある。


クリティカル時に出るマジックミサイルが便利。
いつの間にか別の敵にも攻撃が当たっているので、雑魚の処理がぐっと楽になる。
これより上の攻撃力を持つ武器があっても、+5 ぐらいまでなら無視してよいぐらいには強い。


敵を殺すか、Decorations を壊すごとにお金が出る。
特に小さい壺を壊したときの恩恵が大きく、
序盤でこれを拾えればお金には困らない。
300 ゴールドほど貯まったら、他の武器に換えてしまおう。


呪いや病気になると、1 つにつき攻撃力が +13 されるという、Insane で無類の強さを誇る武器。
え、Hard で使う？
ど、どうぞご自由に。


クリティカル時に爆発が起こる剣。
装備者は Immune to Explosion になる。
複数の敵をダウンさせるのが容易になるし、盾も破壊できる。
Bomba Stick と異なり、爆弾をばらまくわけではないので、協力プレイでも安全。


Immune to Explosion の鎧あるいは顔を持っているなら、それなりに使い勝手のよい武器。
とにかくバカスカ爆発するので、巻き込まれた敵が勝手に死ぬ。
協力プレイでは迷惑極まりないので、ゲラゲラ笑いながら爆弾をばらまこう。


特別なことをせずとも盾を壊してくれるため、便利ではある。
多くは攻撃速度が遅いものの、Barbarian 以外なら気にならない。
Barbarian でも Swordmaster's Belt を持っているなら使う価値はある。


デーモン系を殺すたびに呪いが一つ解除される。
Insane および Endless Dungeon でのお助けアイテム。
Insane の場合は、終盤でしか出ないため、そこまで乗り切れるプレイヤーには不要なことが多い。
Endless Dungeon で拾えた場合は、RNG 神に感謝するレベル。
特に協力プレイだと片方がこれ、片方が Cold Weapons の組み合わせで交換しながら進めるのがベストだと思う。


Spell Damage が 10 上がる。
魔法をメインに使うならどうぞ。

有用な順に紹介。


炎、氷、毒が無効になる上、壊れない。
ただし、他の鎧と違い、敵の攻撃は防いでくれない。
とはいえ、どうせ Protector's Plate と Demonic Armor、Bomb Armor 以外はすぐ壊れる。
爆発無効は顔で取り、鎧をこれにできればベスト。

敵の遠距離攻撃のみを 25 回ブロックしてくれる。
近接攻撃を防いでくれないという面はあるが、25 回が破格。
くだらない罠で耐久度を無駄遣いしないように。

爆発無効になる上、攻撃を喰らうと爆発が起きる。
Bomba Stick のお供に。

上級者向け。
Vitality が 20 減る代償として、敵を全滅させるごとに耐久度が回復する（最大で 3）。
被弾が少ない熟練者には打ってつけ。
（敵を殺すごとに耐久度が回復したのは 1.6 まで）

毒と病気が無効になる。
他の鎧を使っていても、この鎧に着替えた瞬間に毒と病気が治療されるので、出ると嬉しい。
Rainbow Armor や Bomb Armor を持っている場合、着せ替え用としてステージに保管しておくと便利。
耐久度が 5 しかないため、常用は難しい。

やはり有用な順に紹介。


Vitality が 10 増える。ぜひともほしい。

部屋に入るたびに、HP が 3 回復するようになる。
あって困らないベルト。

呪いが無効になる。
Insane で出てほしいベルト。

Barbarian が本領発揮できるようになる。
Barbarian でなければ不要。



キックで敵を凍らせることができる。
Cold Weapons と同じく強力。

罠を踏み潰せるのが大きい。
宝箱をキックで開けられるのはオマケ。

Hard までなら有用。
火炎無効になる上、床が燃えるので壺を割ったり敵に地味なダメージを与えたりできる。
が、Insane や Bombo Rama では厳禁。
Pyroman の呪いで降ってきた樽が意図しないうちにバンバン壊れ、笑えるほど一瞬で死ぬ。

有用な順に紹介。


誘導弾を放つ。
マナコストが低いのに、敵に当てるのが簡単で最も使い勝手がよい。
最悪、これを適当に打って逃げ回っていれば勝てる。

敵を閉じ込めて無力化できるのが大きい。
明らかに大きい敵以外はなんでも囚えられる。
囚えては殺し、殺しては囚えすると楽。
しかも橋にもなるし、宝箱も開けてくれるんだから云うことなし。

敵をノックバックできるのが利点。
困ったらこれを打っておけば安全。

敵を凍結させることができる。
隙が大きいので、Cold Weapons ほど使い勝手がいいわけではない。

敵を呪ってこちらの攻撃を全てクリティカルにできる。
Ethereal Sword との組み合わせでは絶大な効果を発揮するが、魔法を唱えるのにそれなりの時間がかかるのが欠点。
有効範囲もそれほど広くないため、何度も唱える羽目になり、使い勝手がすごくいいというわけではない。
協力プレイで相手が敵を抑えておいてくれるなら、非常に有用。

新しい部屋に入る前には吹いておこう。

役に立つファミリアばっかり。
Minicula を複数ゲットできたときなんか最高だ。
でも、爆弾だけは勘弁な。

大事なものをアルファベット順に。


わざと病気をもらいたいときにどうぞ。

ライフが 80 回復するだけでなく、病気も治してくれる。

5% の Vitality と Size を天秤にかけて、有効だと思ったら使うべし。
最初から Vitality の低いクラスなら大した痛手にはならない。

呪いを解けるあてがあるなら非常に強い。

毒や病気と引き換えに得られる恩恵はかなり大きいことがある。
毒や病気になったからといってすぐ使ってしまわず、キープしておくのがいい。
次のステージまで持っていく余裕があるなら、持っていくべきだ。
1 つのステージで Toxic Elixir of Lifeが 2 本出る、なんてこともあるのだ。

序盤で、かつ以下の条件のうち、どちらかでも満たしているなら取ろう。

• 攻撃を躱すのはお手の物。
  
• 豆 (虹色の勾玉みたいなアレ) を喰った。

呪いを受けていればさっさと使うべき。
特に Insane では見つけたらすぐ使ってしまうべき。
あなたが次に受ける呪いは Alchemist's Nightmare かもしれないのだ！

Assassin 以外ならとっとと取ろう。

デメリット無しで大きくなれる。飲むしかない。

Barbarian や Adventurer でやっているなら取るべき。

部屋に入るごとに補充されるポーション。
10 しか回復してくれないが恩恵は計り知れない。
最優先で取るべきポーション。

毒になる代わりに復活回数が増える。
Elven Cure を確保した上で飲むか、ステージ最後に飲んで次のステージに賭けるかするのがよい。

Scroll of Transmogrification は可能な限りキープしておいて、中盤～終盤で宝箱から出たものに碌なものがなかったときに使おう！

基本的にはどれもこれもとってしまってよい。
マスクは重複して取ることができる。

一応、注意の必要なアイテムについてのみ書いておく。

完全なゲームブレイカー。
その名の通り、無限にジャンプできるようになる。
ジャンプが一定回数を超えると、地上に降りた時に目が回り、まっすぐ歩けなくなるというデメリットはある。
しかし、Infinijump で常に空中にいれば、ファミリアや Warlock のペットが敵を自動的に倒してくれるため、大抵の部屋を無傷で乗り切れてしまうし、Mighty Foot もジャンプしていれば当たらないので、非常に心強い味方になる。
クリアできない人は有効活用してよいと思うが、あんまりこれに頼ると白けるので注意。

小さい蟹がペットに加わり（ファミリア扱いではない）、クリティカルダメージが 50% 上がる。
が、右しか向けなくなるというデメリットがかなり大きい。
前しか攻撃できないため（ダッシュ斬りはできるが）、後ろに向けて魔法を出せないのが厄介。
また、Pyroman の呪いにかかっている場合、落ちてきた樽を勝手に蟹が割ってしまい、部屋に入った途端に死ぬ、という事故も起こる。
Hard までならいいが、Insane や Endless Dungeon、Bombo Rama で遊ぶ場合は無視したほうがよい。

Kraken's Idol や Heels on Fire と同じく、意図せず樽を割ってしまうことに注意。
Insane や Bombo Rama、Endless Dungeon では危険。

これはファミリアっぽいがファミリア扱いではないので、Warlock でもとれる。

ジャンプ力が上がるが、素直に Jumping Potion を飲んだほうがいい。
普段とジャンプ力が違うと、操作が狂いやすい。
Steel Springs に慣れている、というならいいが。

ヤバいのとマシなのにわけて紹介。

ヤバいのから。

どのポーションも何が起こるかわからなくなるという凶悪な呪い。
Holy Water の効果になることを祈ってポーションを飲むか、Altar of the Ancient で運良く呪いが解除されることに賭けるしかない。

ミダス王と同じく、食べ物が金になってしまう呪い。
主要な回復手段の 1 つを奪われるため、非常にきつい。
序盤ならなんとかなるが。

Decorations が襲ってくる呪い。
お金や食べ物の入手先が減る上、どの部屋でも敵と戦う羽目になるのでけっこうなストレス。


残りはマシなやつら。

お金が全て石になる。
終盤なら大したことはない。
序盤ならご愁傷様。

常にライフが減り続けるが、敵を攻撃するごとに回復する。
そういうゲームだと割り切ってしまえば、大したことのない呪い。

宝箱を開けると、必ず複数の火の玉骸骨が現れるようになる。
雑魚なのでそれほど害はない。

暗くなるだけ。

慣れるまでは鬱陶しいが、慣れれば敵を攻撃してくれるかわいいやつ。

部屋に入るたびに、色付きの樽がぼこぼこ降ってくる呪い。
樽を自分の意志とは関係なく割ってしまうもの（手袋、靴、蟹など）があると厄介だが、そうでなければなんとかなる。

Vitality の 1/4 が減ってしまう。
ちょっと困るが、熟練者ならあってないようなもの。

炎、氷、毒の 3 種類が存在し、どれが出るかはわからない。
召喚される雑魚ドラゴンがアイテムをくれることもあって、けっこう楽。
炎のみ地面が燃えるので厄介。
噛まれないように、首の横から攻撃するのがよい。
協力プレイの場合、卑怯な技で乗り切ることもできてしまう（詳しくは「協力プレイでの戦略」にて）。

体から刃を出してぐるぐる回られると、どう躱していいのかわからないので、かなり困る。
一定のダメージを与えると分裂する。
そのときに出てきた雑魚を倒し尽くさない限り復活し続ける。
ビームを出してくるやつは大したことないので無視してよし。

真ん中の頭以外を攻撃する必要はない。
さっさと真ん中を倒すのがベスト。
厄介なのは地面を棘が這ってくる攻撃で、一度でも喰らうと立ち上がる際にまた喰らうという状況に陥りがち。
ボスが攻撃してくるタイミングをよく観察すべし。

慣れればボスの中では最も楽。
3 段階のフェーズがあり、最初は召喚されるでかい鎧男を振り子にぶつけ、とまった振り子を攻撃する。
次のフェーズでは、ボスが落下してきたところを攻撃すればよい。
最後はフィールドにささる鎖を攻撃。全て壊せば終わり。
きついのは最初のフェーズだが、鎧男をうまく誘導できるようになればチョロい。

追加モードの中では最も楽。
序盤は部屋に入るごとにもらえるダガーさえあればほとんど無傷で乗り切れる。
その間に、終盤でも通用する装備がゲットできるかどうか。
中盤以降はダガーが足りなくなるので、他の攻撃手段をしっかり確保しておこう。
というか、中盤以降はダガー使わないです…。

協力プレイでやるのがよい。
一人は Warlock にしておけば、なんだかんだで生き残れるので安全。
ひたすら逃げ回って、手下の悪魔に敵を殺してもらおう。
ランダム要素はないので、パターンを憶えることもできるが、そこまでせずともクリアできる程度の難易度。

爆発無効アイテムは全て効果なし、というえげつない仕様のため、最もきつい。
敵を攻撃すれば爆弾、敵が死んだら爆弾、おまけに空から樽が降ってくるというキツさ。
Assassin の 2 段ジャンプで爆発をやり過ごすのが最も簡単か。
運良く Infinijump をゲットできれば途端にヌルゲー化する。

これに挑戦するような人は、ガイドなんて要らないレベルでしょう？
とにかく理不尽。がんばれ、としか云えない。

このゲームの真髄と云っていい。
ステージごとにランダムで装備や呪い、病気などが与えられ、それでやりくりするモード。
最高に楽しいので、是非 Insane までクリアして、プレイしてみてほしい。

以下は、協力プレイでのみ可能な、セコい技を紹介しておく。
どうしてもクリアできないという場合にどうぞ。

次のステージに進むゲートが開いたら、すぐには入らない。
ライフが減っているほうは穴にでも落ちて死んでくるべきだ。
そうすると、次のステージではライフ全快で蘇るからだ。
病気も治っちゃうぞ。
ただし、Warlock はこの戦略がとれないので注意。

死んでしまった相方に先の部屋を偵察してきてもらう、という血も涙もない戦略。
次の部屋に罠や穴があった場合、敵の処理は幽霊に任せて前の部屋に悠々と佇んでいよう。

Mighty Foot の呪いがどちらかについている場合、そちらは常に死んで先の部屋に進むことで、敵をリスクなく殺すことができる。
同じことは攻撃するファミリア連れのプレイヤーにも可能。
ただし、Demonic Altar にだけは無力。

片方が 2 段ジャンプを習得しているなら、柱の上に飛び乗ってしまおう。
柱の上は基本的に安全地帯なので、大抵の攻撃は喰らわずに済む（例外は Mighty Foot ぐらい）。
相手が死んでしまっても、柱の上まで敵をはたいてもらえば無問題。
ボスの Dragon も、この方法を使うと、片方は無傷で乗り切れてしまう。

魔法の絨毯や空飛ぶ靴を手に入れたなら、穴のある部屋では無敵に近い。
一人が穴の上に浮かび、それを攻撃しようとする敵をもう一人が落とせばよい。
この方法を使えば、ボスの Pits and the Pendulum や Slime Head は、やはり片方が無傷で乗り切れる。

Infinijump で浮かび続けている間に、相方に敵を殺してもらおう。
一人が死ななければどうにでもなるのがこのゲームだ。